国連の歴史 United Nations history, racial discrimination. 2003 4 5
国連の歴史とは、人種差別の歴史であった といっても過言ではない。
常任理事国(permanent member of the Security Council)を見ればよい。
アメリカ(white)、イギリス(white)、フランス(white)、ロシア(white)、中国(yellow)。
国連は、人種差別の推進に多大なる貢献をした。
yellow代表で、中国が入っているが、あまり発言の機会を与えられてない。
そもそも、中国の主張にも、おかしな主張がある。
日本に侵略されたというが、
日本の侵略の前に、欧米が中国を侵略しているではないか。
清朝を滅ぼしたのは、欧米である。
強大な経済力と軍事力で中国を侵略したのは、アヘン戦争であった。
しかも、自由貿易の実現という名のもとに、アヘンという麻薬を中国全土にばらまいた。
これで、中国人は、アヘンという麻薬に苦しむこととなった。
アヘンという巨額の利益を手放せなくなって、欧米は、中国を植民地化する計画を明らかにした。
その上、欧米は、中国から多額の賠償金をせしめた。
中華帝国を滅ぼしたのは、欧米人の帝国主義であった。
中華思想を滅ぼしたのは、欧米人の帝国主義であった。
アヘンという麻薬を使ったことで、日本軍より、さらに悪質であった。
これで、常任理事国会議で、中国がおとなしくしている理由がわからない。
反撃のチャンスをみすみす、放棄している。
これで日本は、国連拠出金が世界第2位である。
株主でいえば、世界第2位の大株主である。
しかし、発言の機会は与えられていない。
これを国際的に言って何というか。
これを植民地という。
国際感覚のない政治家よ。仕方ない。
政治家には、北の国の協力者もいるが、
欧米の奴隷政治家もいる。
それも、この国の国是なら、やむを得ない。
奴隷政治家による植民地国家。
しかし、この植民地国家政策によって、日本の「民族の誇り」を多大に傷つけてきた。
奴隷となることが好きな国民よ。永久に奴隷となるがよい。